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"上手に水分補給をして上手に汗をかく=体の中の老廃物を排出する"。 これは、キレイなカラダを作るための基本テクニックのひとつです。ご存知の方も多いですよね。
でも、そのやり方について誤解している人も多いようです。
ここでは、そのやり方をご紹介します。さっそくチャレンジしてみましょう!
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◆あなたは汗をかきやすいタイプ?それとも、汗をかきにくいタイプ?
実は汗っかきの人の方が健康的です。
もともと汗は、体温の上昇を防ぐために出てくるものです。
人は体温が上昇すると、血液中のミネラル分と水分が汗腺に取り込まれます。
ここまでは、両者同じです・・・
◆汗っかきの人・・・・・・カラダにとって大切なミネラル分を、カラダの外に出さないで殆どが血液中に再吸収し、水分だけを汗に替えて皮膚表面に出します。
◆普段汗をかかない人・・・・・・汗腺の機能が鈍ってしまい、ミネラル分の再吸収を行えず、水分と一緒に体外に出してしまう。また、普段汗をかか ないと、不要な水分が下半身にたまり、足がむくんだりしやすくなります。
"上手に水分補給して上手に汗をかくことが、キレイなカラダになる近道なんです!!"
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◆体を動かし体温を上昇させて発汗する習慣をつけよう!
ウォーキングなどの運動を20分以上行うのを日課にすれば、中性脂肪が燃えてダイエット効果があります。新陳代謝もよくなって、足などのむくみ防止にもなります。
ただし、運動前後に200ccくらいの水をとることを忘れないようにしましょう。
また、サウナスーツなどを着て歩いている人もいますが、ダイエット目的なら汗が蒸発しやすい服装のほうがより効果的。厚着をすると、汗をかいても体温が下がりにくくなります 。
体温があがりっぱなしだと、体内で脂肪を燃やす働きが鈍ってしまうのです。
◆入浴する時は、シャワーだけでなく浴槽につかろう!
夏になると、シャワーでサッと汗を流すだけの方が気持ちいい気もしますが、"いい汗をかく体質作り"には、浴槽に ゆっくりつかる方がより効果的です。
ただし、お湯はぬるめ、胸から下のみつかる"半身浴"がおすすめです。
熱いお湯に肩までつかると、心臓に負担がかかってしまうので注意してください。
前後の水分補給を 忘れないようにしましょう。
◆エアコンの温度は高めに設定し、夏でも熱い飲み物をとろう!
暑いからといって冷房の温度をグングン下げ、カラダを冷やしっぱなしにすると汗をかきにくいカラダになってしまいます。暑い時期でも外気温マイナス5度程度に設定する習慣をつけましょう。
また、暑いからと水をガブ飲みするのも夏バテのもとです。
水分補給するなら、ノンカロリーの熱い飲み物をおすすめします。
熱い飲み物をゆっくりすすりながら じんわり汗をかく方が夏バテ解消には効果的です。
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◆◆おいしい水は正しい基礎知識から◆◆
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久保田 昌治 (著),
¥2,100 (税込)
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松下 和弘 ,
朝倉 一善 (著)
¥1,575 (税込)
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藤田 紘一郎 (著)
¥1,050 (税込)
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井上 正子(著)
¥1,365 (税込)
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日高 良実(著),
¥1,260 (税込)
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早川 光 (著)
¥1,365 (税込)
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松浦 尚子 ,
折田 武一(著)
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黒瀬 くにお (著)
¥1,260 (税込)
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